12がつ
転校して丸々2ヶ月経った
あー、まだ○回目の登校かって思ってたけど、気づいたら12月だしクリスマスツリーを出かける度に見る
弟の志望校見学にママの代わりとして付き添ったり(かなり楽しかった)、色んな友達と遊んだり、レポートに追われたり、頑張って起きて英語に行ったり
自分でも充実してると思う
今週あった授業がレポート提出間近すぎてやる事が無くなった、とのことでクラスの子達で絵しりとりをグループに分けてやった
5人ずつで、自分と友達と初めましての子3人だった(先生が女の子だけのグループにしてくれた)
たまたま可愛いなと思ってた金髪の女の子と沢山話す機会があって、ちょっと怖かったけど話してみたらめちゃめちゃ優しくて面白くて気が合う子だった
まさかの住んでいるとこが近かったのもあって、友達と3人で学校帰りにだべってきた
その子もやっぱり真面目で、見かけによらず芯がブレてなくて、ちゃんと将来の事も考えてて、でも話しやすくて大好きになった
自分の事も沢山可愛いとか褒めてくれて嬉しかった
場所によるけど、今行ってる学校はどんなに見た目が派手でもみんなしっかりしてて真面目で、「The理想の高校生活」って感じがする
校長先生がイケイケすぎてすれ違った時気づかなくて2度見しちゃった(コンビニの帰りだったらしくて袋持ってニコニコして歩いてた。面白かった)
先生方も優しいし壁がなくてほんとに楽
これを書く前に、ママの日記を読んでた
私の受験当日前後のを読み返していた
正直、あの頃の自分は何も知らないからこそ目の前の目標に全力で突っ走っていた気がする
別に今全力で突っ走れないとか、今後も無理なわけじゃないけど。
でもどうしても体調は万全じゃないし、気合いで学校まで行っている日がなくも無い
けど行けば楽しい
中学受験はほぼ半年しかやってないし、記憶にしっかり焼き付いているのは寒くなってきた頃と言っても過言じゃないと思う
あの頃の伸び代はえげつなかったなって、4年経った今でもしみじみする
弟を見ていると、私も3年の2月からやってたら何か変わってたのかなとか、なんでこんな沢山知識があるんだろうとか、勉強している所を目の前で見てると本当に羨ましく思う
社会なんて私の何千倍も詳しくて、知識があって、興味もある
自分は理系に行く気満々だし、社会なんて勉強したくないぐらい興味がないけど。
とにかく弟にはもっと自分に自信を持ってほしいなと思う
それに、もっと受験に詳しくなったママを頼って、自分の行きたい学校を追っかけてほしいと思う
学校なんて入らないと分からないからこそ、後悔してほしくないのが本音でもあったりする。。
私の分まで叶えて欲しいな
とか書いてきて、未練タラタラに見えるかもしれないけど全然そんなことない
今は小学生の私が完全に理想にしていた高校生活を送れていて楽しい
ただ、何かのきっかけで(私も〜だったらなあ)とか思う事はある、ぐらい
まだ高1だし、沢山楽しみつつ高2で自分が満足できるスタートをきれるようにしようと思ってる
あとやっぱりうちのママは誰よりも完璧なママなんだよな〜!!